ご挨拶・概要・沿革

ご挨拶

「人と社会に役立つ企業」「人を幸せにする経営」を目指したい。
言葉としてはシンプルですが、よく考え、自己と他者を偽らずに実践するには簡単ではない目標だと思っています。

当社は、不動産の価値判断に関わる専門家集団として、
より広い視野を持ち、研鑽を積み重ねながら、お客様のニーズに的確に応えて参ります。
そして、日常業務等を通じて、地域貢献・社会貢献を進めて参りたいと考えます。

創業・承継から、当社とお取引頂き、また、支えて頂いた多くの方々に感謝しつつ、
今後も、社会から求められる責務をしっかり果たして参りたいと思いますので、どうか宜しくお願い申し上げます。

当社の概要・沿革

理念

私たちは地元宮城のオンリーワンを目指します。
時代の変化を受けて、私たちの鑑定業界も大きく様変わりしようとしています。
零細な個人事務所の限界を乗り越え、高度の専門性と事務処理能力を備えた鑑定事務所にこそ、
情報・技術も集積し、より質の高い成果物を生み出す能力が培われます。
私たち、株式会社資産管理評価研究所は、地域密着という原点に立ちながら、
絶えず成長を志し、お客様にご満足頂けるサービスの提供を目指します。

沿革

1976年4月
杉本不動産鑑定事務所としてスタート。
1985年9月
㈱資産管理評価研究所へと発展。初代所長 杉本 幸雄。
1998年12月
㈱ヒロ&リーエスネットワークの東北統括事務所に。以降、東北6県を中心に、全国不動産鑑定士間のネットワーク機能を強化。
2003年1月
評価・調査案件は、宮城県を中心に延5,000件を突破(地価公示等の複数地点公的評価を除く)。
2003年5月
組織変更。所長兼専任不動産鑑定士 佐藤 紀彦に交代。
2008年8月
裁判所から評価命令を受けて競売評価スタート。 評価・調査案件が延6,000件を突破。
2010年10月
㈱ヒロ&リーエスネットワークがわかば東海エステートコンサルタンツ㈱と組織統合し、日本ヴァリュアーズ㈱に社名変更。以降、㈱資産管理評価研究所はヴァリュアーズネットワークに加盟。
2011年3月
日本不動産鑑定協会実地演習実施機関として2名の終了考査合格者(不動産鑑定士)を輩出。 評価・調査案件は延7,000件を突破。
2013年3月
(公社)日本不動産鑑定士協会連合会実地演習実施機関として1名の終了考査合格者(不動産鑑定士)を輩出。
2013年12月
評価・調査案件は延8,000件を突破。
2015年3月
(公社)日本不動産鑑定士協会連合会実地演習実施機関として1名の終了考査合格者(不動産鑑定士)を輩出。
2015年5月
所長の佐藤紀彦が(一社)宮城県不動産鑑定士協会会長・(公社)日本不動産鑑定士協会連合会理事に就任。
2018年1月
評価・調査案件は延9,000件を突破。
2019年3月
(公社)日本不動産鑑定士協会連合会実地演習実施機関として1名の終了考査合格者(不動産鑑定士)を輩出。
2019年5月
所長の佐藤紀彦が(一社)宮城県不動産鑑定士協会会長を退任・副会長に就任、(公社)日本不動産鑑定士協会連合会理事退任。
2019年10月
令和元年東日本台風(台風第19号)の被害を受けた宮城県柴田郡柴田町に対し、業界団体の一員として、全社をあげて、住家被害認定調査等の支援業務を行う。
2020年3月
(公社)日本不動産鑑定士協会連合会実地演習実施機関として1名の終了考査合格者(不動産鑑定士)を輩出。

当社加盟のネットワーク組織等

  • ヴァリュアーズネットワーク コア組織:日本ヴァリュアーズ株式会社
  • MRES鑑定ネットワーク コア組織:三菱地所リアルエステートサービス株式会社
  • 株式会社東京カンテイ顧問

その他、業務の都度、同業他社と提携契約等を結び、地元市場に精通した不動産鑑定士としての立場から、評価作業等に関与させて頂いています。

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